墨田区では土や砂利・石はなぜ捨てられないの？わかりやすくご説明します

2025-10-22お庭・ベランダの掃除・片付け, 墨田区_土、鉢・プランター回収・処分

10月に入りましたが、今年は暑さが長引いたかと思えば、急にひんやりとした風が吹くようになってきましたね。季節の変わり目は体調を崩しやすいので、どうぞご自愛ください。

さて、夏の間は暑くてお部屋の片付けや粗大ごみの処分を後回しにしていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。涼しくなってきた今の時期こそ、不要なものを整理する良いタイミングです。

寒い冬が本格的に来てしまうと、「今日はもういいか」とついつい後回しになりがちです。動きやすいこの季節のうちに、思いきって片付けを始めてみてはいかがでしょうか。

今回のコラムでは、ベランダやウッドデッキ、お庭やお部屋に置いたままになっている植木や陶器の鉢、砂利や砂といった処分に悩むものの片付け方法について、墨田区の不用品回収「快適生活」がわかりやすくご案内いたします。

墨田区で土・砂利や敷石・鉢底石の回収・処分の詳しい内容はこちら

墨田区では土や砂利・石はなぜ捨てられないの？わかりやすくご説明します

墨田区_ざまざまな土・鉢・砂利の写真

季節の変わり目、お庭やベランダの片付けを始めた方も多いかと思います。植木鉢やプランターを整理していると、中に残った土や、敷いていた砂利・石などが出てきますよね。でもいざ捨てようと思ったとき、「あれ？これってどうやって処分するの？」と困ってしまった方も多いのではないでしょうか。

実は、墨田区では土や石、砂利などはごみとして出すことができません。これは「処理困難物」と呼ばれるもので、区の清掃事務所では回収を行っていない品目なんです。

なぜ処分できないのかというと、まず「土・砂・石」は燃やせるごみでもなければ、粗大ごみにも分類されないからです。また、自然のものではありますが、量が多くなりやすく、重さもあるため、ごみ収集車での対応が難しいのです。さらに、植物の根っこや雑草、異物が混じっていることも多く、処理施設でも扱いにくいという理由があります。

また、こうした自然物を公園や河川敷などに勝手に捨ててしまうと、不法投棄と見なされてしまう可能性もあります。環境や地域の景観を守るためにも、ルールを守った処分が大切です。

では、どうやって処分すればよいのでしょうか？

おすすめなのは、不用品回収業者に相談する方法です。私たち「快適生活」では、土・砂・石・砂利はもちろん、陶器の鉢やプランター、植木や落ち葉など、まとめて回収が可能です。ご自宅までお伺いして重たい物もスタッフが搬出いたしますので、お体に負担がかかることもありません。

墨田区で土やガーデニング用品の処分にお困りの方は、どうぞお気軽にご相談ください。私たちが丁寧に対応させていただきます。

墨田区で土・砂利や敷石・鉢底石の回収・処分の詳しい内容はこちら

ガーデニングの処分にお困りなら、快適生活にお任せください！

お庭やベランダでお花を育てたり、観葉植物を飾ったりと、ガーデニングは心を癒してくれる趣味のひとつですよね。始めるときは、好きなプランターを選んだり、土や苗を用意したりと楽しいものですが、実は「やめるとき」や「片付けるとき」が意外と大変なのです。

植物が枯れてしまったり、虫が発生してしまったりして、「もう手が回らない…」という理由で道具をそのままにしている方も多いのではないでしょうか？

特に困るのが、「土・砂利・石」などの処分。墨田区ではこれらは“処理困難物”に分類されており、家庭ごみとして出すことができません。また、陶器製の鉢やプランターなども大きさによっては粗大ごみ扱いとなり、自治体への事前申請や処理券の購入が必要になります。

そんなときこそ、不用品回収の「快適生活」にご相談ください！

私たちは、以下のようなガーデニング用品をまとめて回収しております。

・土／培養土
・鉢・プランター
・育苗トレイ（種まき用トレイ）
・鉢底石や鉢底網
・スコップ、シャベル、移植ゴテ
・熊手やふるい（篩）
・ジョウロ、散水ホース、霧吹き
・園芸用ハサミや剪定バサミ
・手袋やエプロン、ガーデニングシート
・支柱やひも、園芸ラベル　など